日 時:平成23年9月27日(火)13:30~(13:00~受付)
会 場:相模原市立産業会館 大研修室(相模原市中央区中央3-12-3)
定 員:80名(申込順)
参加費:無料 (交流会:16:00~ 参加費¥500)
基調講演
「津波被害から考える地域コミュニティの可能性」
講師・コーディネーター:日本Miitec 代表取締役 久保 均 氏
何もなくなった時、地域のニーズや課題に臨機応変に対応し、大きな活力になったのは、
市民の力を結集したコミュニティビジネスでした。
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事例紹介
「青根 草木館(あおね そうもくかん)」
有限会社 サトウ草木 代表取締役 佐藤 好延 氏
「青根 草木館」は、豊かな森の恵みや、水源を守るための山の役割を伝えながら、地域の人たちと一緒に、
青根のにぎわいづくりの拠点にしていきたい。
「青根 草木館」のホームページは、こちら
「有限会社 サトウ草木」のホームページは、こちら
「大沢 みんみんの館(いえ)」
任意団体 アダージョ 代表 高橋 由香子氏
「大沢みんみんの館」の“みんみん”は住民自らが企画・運営し、そこで地域住民が出会い・ふれあい・
仲良くなって・地域の暮らしを楽しんで欲しいとの願いが込められています。
トークセッション
最初の一歩は、とても高いハードルと言われているが、どう踏切ったのか?
なぜ、現在の事業形態を選んで活動を始めたのか?他の事業形態を検討したか?
地域との関係をどのように築いてきたのか? どのようにバランスを保っているか?
コミュニティビジネスの運営で一番悩んでいる課題は何か?等々のテーマでトークセッションが行われました。
パネラーの方が「こんな“まち”にしたい」、「自分たちで作っていきたい」と言う強い意志を持っているからこそ、
各機関との良好な関係性や協力を得られることが、確認できたパネルディスカッションになりました。