。日々の生活の中で、不便や不安に思うことがあった時、地域コミュニティで支え合ったり、地域資源を活かして解決できたらいいのに・・・というアイデアを思い描いている方も多いでしょう。 |
そんな思いを叶えるには、地域にある様々なモノ(資源)や、人々のスキル(得意なことや好きなこと)などを活かして、みんなが楽しみながら参加できる(関われる)仕組みが必要です。 その仕組みづくりには、相模原への愛着と誇りを持って、地域をプロデュースする人の存在が不可欠となってきます。 本フォーラムでは、コミュニティや経済の活性化に取組む地域プロデューサーの役割を先進事例から学びます。 |
日 時:平成29年2月25日(土)13:30~16:30 (受付13:00~)
会 場:相模原市立産業会館 4階中研修室(地図はこちら)
内 容:
基調講演「地域活性化への思いと実行、そして未来のカタチ」
講師:株式会社 OkuruSky 代表取締役 村山 智一さん
石川県の真ん中あたりにある鳳珠郡穴水町(ほうすぐんあなみずまち)、ここも人口の減少や高齢化、そして耕作放棄地の増加などの地域課題がありました。 能登の新しい特産品づくりとして始まった能登ワインプロジェクトの醸造用ブドウの栽培をきっかけに、農業への可能性を感じ、ワイン産業を柱に地域活性化に取組んでいる株式会社OkuruSky の代表取締役 村山 智一 様をお迎えし、地域活性化に向けた歩みと現在、そして未来への思いを伺います。
≪主な事業内容≫
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株式会社OkuruSky
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アイデアプランの発表
秋に開催された「地域プロデューサー養成講座」から、相模原への熱い思いを持った未来の
プロデューサーのアイデアプランを紹介します。
「フードコミュニティについて」
■発表者:中臺 博さん
「“森と水の駅 つくい” を創ろう!」 ~ 津久井振興プロジェクト ~
■発表者:加賀美 美代子さん
「相模原ツーリズムプロジェクト」
■発表者:今井 英貴さん
「相模原放送局プロジェクト」 ~市民がつくる市民のための市民参加型放送局~
■発表者:新井 雅由妙さん 〔チラシ〕
対 談 「地域外から見た、相模原の魅力と可能性」
当たり前のように身近に合って、地元の人たちが気付いていない地域の魅力は、意外とあるものです。 ◆ パネリスト:|株式会社OkuruSky 村山 智一さん ■■■■■■|岩手県アンテナショップ“Natural Essay” 久保 均さん ■■■■■ 横浜元町商店街で、岩手県一戸町を中心とした岩手県内の農■■■■■■産物や加工品、特産品を扱っているアンテナショップ■■■■■■“NsturalEssay”の運営の他、コミュニティビジネスの講座■■■■■■講師や、ビジネスオーディションの審査員としても、活躍さ■■■■■■れています。 ■■■■■■|自然栽培 シンプル・ベジ 久保 正英さん ■■■■■■緑区藤野地域で自然栽培に取組む農家さんです。農家をはじ■■■■■■め地域の人たちと連携しながら、様々なイベントの企画・運■■■■■■営しています。
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“Natural Essay” |
定 員:40名(申込順)
参加費:無料
申込み・問合せ先:公益財団法人相模原市産業振興財団
申込方法: 終了しました。
主催:相模原市、公益財団法人相模原市産業振興財団
後援:株式会社さがみはら産業創造センター、相模原商工会議所、
■■■城山商工会、津久井商工会、相模湖商工会、藤野商工会、